Author:anyonefalls
ぼちぼちと、マイペースで
更新していきます。
長~い目で見て下さいね
島に台風が過ぎていく毎に、
暑さは確実に、ひと山、ふた山と
過ぎていくものですね・・。
皆さんの街の台風被害が
少なければいいのですが。
さて・・
島の緑は内地の緑とは随分違って
それもまた一つ魅力なんですが、
台風の時は「落葉」が凄いのね。
・・で、今住んでる場所が
島の中心にほど近い場所なんで
ご商売されているお家が多いんです。
で、店舗や仕事場の準備として?
特別な台風被害が無いときは
店の周りのお掃除から色々始まる。
僕は普通に暮らしているけれど、
やはりご近所がそういうワケだから
ダラしなくしてられない・・!
そんなワケで何となく習慣で?
ほぼ毎日、家の周りを点検と言うか、
お掃除をするようになりました(笑)
・・そして、やはり?
外に出て家の周りを掃除していれば
そこにはご近所付き合いが生まれて
お天気の話はもちろんのこと、
ちょっとした質問もされれば・・
笑顔で対応って言うのも必須であって
最近では、そんなご近所トークに?
「面白さ」を感じてきてたりも(笑)
コッチの人間とオバさんって
妙なというか・・必然的な親和性?
あるじゃない?(笑)
でも?だから?立ち話してると
時に普通にジェンダー越えと言うか・・
オバさんの話も超えてってしまう(笑)
・・アラ・・?・・???
って、表情が浮かぶ前に
話し終えて撤退するように
心がけてはいるんだけど・・(汗)
先日、台風の後、落葉が凄まじい中、
すみませんねぇ・・、店が忙しくて
落葉の掃除が出来なくて、ごめんねぇ
って、向かいのマダムに声かけられて
いえいえ、いえいえ・・
全然!!大丈夫ですぅ~~
落葉?気が付きませんでした。
(とっくに気が付いているw)
それにしても台風が、ねぇ~~~
(ねぇ~~、からユニゾンでw)
言わぬが花、従順は美徳
この先?何かあるたび・・
島で暮らしていく知恵を
授けて頂かないと!
ゲイ界にデビューしたての25の頃、
川崎の二子〇地に住んでました。
(ニコタマを川向うって呼んでた、逆だよw)
当時、伝言ダイアルがコッチ的に?
出会いのツールとして流行ってた頃です。
その伝言ダイアルを通じて
同じ路線(宮〇台)で5歳上の
モテ筋さんと知り合った時のこと。
今の出会いって分からないけど、
当時はこんなのが当たり前の待ち合わせ
まず、駅に着いて(〇崎台)
ひたすら相手が来るのを待って
(お初なので想像力をフル動員)
・・伝言の・・?
あ、そうです・・
じゃ、コッチに・・
あ、はい・・
会ったばかりの知らない人の車に
何の疑問もなく乗っかるという
(トラスト・リテラシーって?w)
・・この時、もし・・
タイプとかけ離れていたら(汗)
何のかんのと理由をつけて?
車に乗ることはしなかったり・・
(来たけれど、急用が出来て的な)
で、宮〇台の方と知り合った時は
ホイホイと車に乗り込みました(笑)
それは25でデビューして初めて?
当時のドンピシャ(死語?)タイプと
巡り会ったからです!!(笑)
コッチの人の特殊能力で、
一目で体つきをスキャンできる?
そんなのってあるでしょ?
で、駆け出しの僕にだって彼の身体に
日々の鍛錬が現れているのは分かった。
凄いなぁ・・って、思ったけど
車に乗り込んだら視姦・・もとい、
見ることができないじゃない?(笑)
近過ぎて見れないって言うか、
もどかしい部分ではあるのだけれど
それでも、隙を見計らって?
ちょっと見てやろうと思ったら
逆に相手がこっちを見てたりして、
ドキドキしてたのを思い出します。
(信号停止の時に見ちゃダメと学ぶw)
・・さて・・
当時の宮〇台って田舎で(失礼!)
駅周辺を離れると民家があるだけ?
そんな感じだった気がします。
で、彼は平屋の一軒家に住んでて
広間?居間に?トレーニング的な
物が一式ズラリと並んでました。
(↑一応、参考までに・・こんな感じで)
あぁね、これで鍛えてンだぁ・・
・・じゃない(笑)
凄いですねー、初めて見ました!
これで鍛えてるんですねー!
・・と、居並ぶマシンに向かって
爽やかさ?を装って眺めてたんですが
話に対して相づちが無いなぁ・・
と思って振り返ったら!
お相手さんは僕の真後ろで
パンイチでお立ちになられていて、
そりゃ~~、驚きました。
でも、驚きを伝える間もなく?
アレに突入してしまい・・(笑)
(展開の怪しさ < エロ)
・
・・
・・・
駅まで送っていくね・・
と、彼が耳元でポツリ。。。
あ、帰るんだ、ワシ・・(涙)
・・って流れで、駅に強制送還。
ゲェ~ム セットォォォ~~
(やっただけじゃんw)
帰りの車で必死に何か話そうと?
思ったけど、思ったほどの成果もなく
サラッと駅に到着して帰路に。
夜の上り電車は人も少なくて
ため息つくのに丁度いい(笑)
なんか?あしらわれただけじゃん!
一駅ごとに敗北感みたいな気持ちが
湧き出してくるのを感じました。
見た目、セッ〇ス、ばっちりで
でも中身は何だか分からず終い。
アタマ使え、ワシ・・!
タイプだと浮かれ切って
残念がってる場合じゃないぞ・・
デビュー?出だしのこの出来事で?
出会い系の数をこなす感じと
ちゃんと知り合いたいの区別を
意識するようになったのでした。
そして、その後、未消化な気分のまま
少し時が経って彼から電話が来ました。
あれから電話無かったけど、忙しいの?
・・的な電話で、明るい声色だった。
コチラとしてはまた惨敗するのが悔しくて
凄~~く、惹かれていたにもかかわらず
そつのない言葉に終始してしまって
その後、次第に疎遠になってしまった。
今思えばガードし過ぎかなって思うし
もっと自分を預けてしまえば良かったのに
って、思えなくも、ない(どっちよw)
色恋だというのに、独りで将棋してるような?
若い頃はそれが顕著だった・・って思う。
未熟にも良い部分ってあると思うけど、
その時は未熟の悪い面が出ちゃったかな。
心を開くって大事ですネ!
(爽やかパッチリお目目で宣言)
いらぬ考え、休むと同じ。
・・寝とけ、寝とけ‥の物語でした。
あ・・、週末は島にまた台風。
気が付けば半月以上、海に入ってない。
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